2010年2月13日 (土)

釜炊き三昧の感想(追加)

去年の10月に悩みに悩んで釜炊き三昧という炊飯専用の鍋を買ったのは

http://katamaru.justblog.jp/blog/2009/10/post-c326.html

に書いたとおり。

わずか数ヶ月の使用ですが、なんの問題もなく実に良い買い物をしたと喜んでおりましたら、つい最近一つだけ問題が発覚しました。
それは6合炊きで6合炊くとむらしが終わったお米をかき混ぜる余地がないという事。これ、こぼれます。かなり慎重にやってもこぼれます。
鍋全体が熱くなってますので持ち方も工夫しにくいですし、慣れてもどうだかという感じです。
6合炊きで6合の炊き込みご飯をつくったら絶対にこぼすでしょう。
という事で、釜炊き三昧で容量いっぱいに炊飯するのなら、おひつが必要だなと思います。
というか、容量いっぱいに炊かなくてもおひつがあったほうがべちゃべちゃせず良いように思います。

釜炊き三昧のご購入を検討されてる方で容量いっぱいに炊くつもりの方、日々の生活、資金に潤いのある方は、同時におひつを購入されることをお勧めします。


2009年12月15日 (火)

米粉普及は無理くさい

この3日間、いくら薬飲んでもとまらなかった咳が5分ほど蒸気吸って、胸にサロンパスはったら嘘のようにピタリととまりました。
どっちが効いたのか分からないのが非常に残念です。

なかなか風邪がぬけきらないので、家でだらだらとしてましたら米粉の情報が入ってきました。
農水省や農家の方が頑張ってるという事なので、これはエンゲル係数削減になるやもとネットでお値段調べましたら、これがまあ、あきれるほどにお高い。
輸入小麦粉の代わりなんて到底無理。
その輸入小麦の倍ほどする国産小麦の代わりすら無理。
国産小麦の倍以上なお値段です。
世界規模で大不作になった時の小麦の価格でさえ比較対象にならない。
小麦粉の代わりに普及させたいのなら小麦粉並のお値段にしてくれないと。
高いに見合うだけの付加価値があるでなし。

農水省には自給率に絡めて米食増やしたいという思惑もあるってことなんですけど、それなら米粉なんて作らずに素直に国産米の値段下げればいいと思うんですけどね。
デフレの中でお値段据え置きで需要増ってのがそんな簡単に達成できるのなら百貨店まで安売り合戦に参戦なんて状況になってないと思います。
それにしても米といい、小麦といい、乳製品といい、農水省は国民の食卓を貧しくするのが仕事なんですかねえ。

2009年12月 3日 (木)

ジャムつくりメモ

以前あげたみかんジャムであってもレモンが必要ですに追加・訂正

  • 湯煎は1分くらい
  • 砂糖は重量の10%くらいでいいと思うけど、途中で何度か味見して決定すべき
  • 酸っぱいみかんならレモン少なめでもいけそう

続いて、こちらも以前あげたあまり美味しくないリンゴジャムの作り方に追加・訂正

  • 薄切りにして少々刻んでおくと火の通りが早くて楽
  • 砂糖は重量の20%とか無しとかいろいろあるけど、保存食目的で常温放置するなら20%


今年はみかんもリンゴも安いので大量購入しジャム作りまくりました。

2009年10月27日 (火)

釜炊き三昧を買ってみた

悩みに悩んで早幾年、釜炊き三昧なる炊飯専用の鍋をついに購入。

二週間ほど使用した感想

・思ったより小さい
・今までの厚手鍋での炊飯よりは楽
・釜本体は頑丈
・一人でも良く食べる人なら六合炊き
・炊飯中、蓋がカタカタと少し五月蠅い
・取り扱いが厄介というか全部が熱くなっているので注意が必要
・長いしゃもじでないと火傷しそう
・米は旨くなったような気がする

悩み抜いた末に買った割には辛めの評価となったが一生物になりそうだし、まあ70点ってところか。
炊飯直後の置き場所が一番厄介だ。
木材買ってきて枠でも作るかと検討中。

忙しい人は

↑の方がお勧めかもしれない。
私は壊れる確率が多少でもあがるのが嫌で釜炊き三昧にしたけど。
どちらにしても、へたすると十万円以上する近頃流行の高給電気釜を買うより満足すると思う。

注意

ガス炊飯でじょうずに炊けるようになると、外食時にがっかりすることが増えます。
特に和牛にこだわった炭火焼き焼肉屋さんとかで、電気釜で炊かれた後に保温されまくったご飯出されたりしたら、そらもうえらくがっかりします。

追加:

鍋で炊飯出来る人にとってはどうってことのない問題なんですが、釜炊き三昧6合炊きには、2合用の水の位置が刻まれてません。
慣れてしまえばなんてことないんですけどね。
慣れなくても米と同じ量の水でだいたいOKですし。

2009年2月14日 (土)

今日の反省

なんでもかんでも同じ鍋で作ってはいけません。
キムチ漬けたホーロー鍋でリンゴジャムを作るときには、あらかじめ鍋を良く洗い臭いが抜けたことを確認しましょう。

なんでもかんでも同じ木べらで作ってはいけません。
カレーを作るのに使う木べらでリンゴジャムを作るときには、加熱中のリンゴジャムの中に木べらを放置しないようにしましょう。

なんでもかんでも同じ瓶に保存してはいけません。
ニンニク醤油やニンニク酢を入れていた瓶にリンゴジャムを入れることはあきらめましょう。

できあがったリンゴジャムがとても臭い。

2009年2月11日 (水)

メモ:自家製焼肉のタレ

以下、失敗作のレシピ

リンゴ 半分
ニンニク 3片
タマネギ 半分
ニンジン ニンニクと同じくらい
ショウガ ニンニクと同じくらい
ゴマ適当
ごま油 大さじ1
酒 大さじ1
砂糖 小さじ1
みりん 大さじ1
醤油 200cc
水 50cc
レモン汁 大さじ1

作り方
 ミキサーにリンゴ、ニンニク、タマネギ、ショウガ、ニンジン、水を入れてペースト状にする。
 鍋に醤油、酒、砂糖、みりんを入れて煮立たせたらペースト投入。
 10分くらい煮る。
 最後にゴマ、レモン汁投入

反省点
 リンゴ丸々入れてもよさげ
 タマネギいらね、えぐみがでる
 ニンニクもっと少なめか無しで
 酒いらん
 みりん、砂糖はリンゴ増やしたらいらないかも
 アクがかなりでるのでゴマは加熱してアク取ってから投入しないともったいない
 牛肉買う金がない、人生はもっと計画的に

2009年2月 5日 (木)

みかんジャムであってもレモンが必要です

もうタイトルのまんまな話なんですが、みかんジャムを作ったんですよみかんジャム。
みかんがものすごくお安い価格で売られてたもんですから、これはジャムにいけるかもしれないと買い込みまして、ネットでレシピやら作り方を調べてやってみました。

ジャムってのは煮詰めた果物に砂糖とクエン酸かレモン汁をぶち込んで、好みの堅さになるまでぐつぐつやってりゃいいだけの代物なんですが、みかんジャムならクエン酸もレモン汁もいらねえだろ、なんせ同じ柑橘類じゃないか、仲間仲間、大丈夫大丈夫、てなノリで作ってて、途中味見をした結果、あわててレモン買いに走りました。

みかんジャムってもの凄く甘く仕上がります。
加熱することでみかんの酸味が消え去ります。
みかんの甘さと砂糖の甘さで、そらもうめっちゃくっちゃに甘甘です。
ということで、みかんジャムづくりにはレモン必須です。
通常のジャムより多めにいります。
逆に砂糖は少なめでいいと思います。
みかんは湯煎すると皮が簡単にむけて楽ちんです。
湯煎最高です。
手順は簡単ですが、味の調整に注意しましょう。

それにしても、みかん2kgと国産レモン3個のお値段が同じで、安く仕上がるはずがそこそこ値の張るジャムに仕上がったのにはまいりました。

2009年1月28日 (水)

チープな時代

このところさぼり気味の固丸です。

まあ、いろいろと有りまして去年から書いておりました通り順調に”失業中”です、はい。
派遣村にも雇用促進住宅にも入っておりませんが。
それにしてもまあ、県も国も厚生労働省も現場を知らないというか、見ていないというか、的はずれな対策や、承伏しかねるだろうそりゃというような対策ばかり打ち出してきてうんざりです。
私個人は、お上に助けを求めるなんて、神の奇跡を期待してお祈りを捧げるようなもんだと考えてますので、どうでもいいんですけど。

でもって、まったく関係のない話ですが14年間愛用した鍋が壊れそうです。
米炊きにスープに煮物にと活用しまくってますので、これは死活問題です。
日々酷使しますので安物を買っても持たないだろうと百貨店や調理器具専門店を見て回ったのですが、ぴんとくるものが見つかりません。
高級品となるとプロ用か主婦用超高級高額ぼったくり商品しかなく、安物はとことん安物・・・
中くらいの出来の品となると選択肢が少ない少ない。
鍋に限らず、まな板にしてもフライパンにしてもケトルにしても状況は同じ。

高級品は18cmの片手鍋で2万うん千円、かたやまともな蓋も付いてこない安物は500円~1200円。
その間となると5千円くらいの鍋が一つで、選択肢無し

推測するに、日本人の大半はもうまともに料理してません。
調理器具は売れてないんでしょう。

不況でコンビニの売り上げが伸びるとかユニクロ好調とか私の感覚からすると不思議な事なんですが、料理しない、裁縫しない人間の貧乏の下限はコンビニユニクロどまりなんでしょうねえ。
ということで、もう一歩踏み込んだ不況がきたらとんでもないことになりそうな気がします。

2008年11月18日 (火)

豆板醤Part2

今年初めて仕込んだと豆板醤で困ったことが起きた。
なんだかんだで見た目良い感じになってきたように思うのだが、一体全体どうなったら出来上がりなのかてんで判断がつかない。
もう出来ているような気もするし、まだのような気もする。
ちょろっと味見してみると辛いだけで熟成が足りていない感がある。
しかし市販品と比べると匂いも旨味もある。
本物の豆板醤ってどんな味がするものなんだろうと今頃になって首をひねる私である。
本当の味を知らないものを作るのは無謀であったと反省中。

2008年9月 6日 (土)

負け惜しみ:高い牛肉と高すぎる牛肉の違いがよく分からん

100g1万円とか5万円とかありますけど、そんなに差があるんでしょうか。
グラム5千円超えたら全部同じじゃないですか?
美味しい牛育てるのもいいですけど、100g5万円とかお金かかりすぎてやしませんか?
何を食べさせたらそんな価格になるんでしょうか。
その牛一頭育てるのにかかる日々の金額が知りたいところです。
私が一日生きるのにかかる金額を大幅に上回っている気がしてなりません。
和牛に負ける人生負け組みです。

で、あまりいい肉を食べたことのない私ですが、それでもそれなりに無駄に長く生きてますので何度かはそこそこのお肉を食べたことがあります。
その経験からすると100g3千円以上なんてみなどれも同じ。
どれももの凄く柔らかくて臭みがなくて脂がのってる。
焼きの上手下手とかソースの違いしか分かりません。

個人的にはそんなクソ高いステーキ屋に金落とすくらいなら、お肉屋さんで100g1800円のお肉買ってきて自分で焼いて食べたほうが安いし味的にも満足するのですが、高い店に行くには食事以外にも理由があるからいくのであって、というかそちらがメインで高い肉なんてただの話のネタでしかなくて、それはそれで分かるのでありだなと思うのですが、そんな大人の話とは何の関係も無い私に「会社の金で10万円のコース食べてきた」と自慢されても、今年一杯で解雇される派遣社員の感情を逆なでするだけですのでお止め下さい、某東証一部上場企業の工場長殿。
一回の食事で私の手取りの半分以上か、泣ける話だ。

2008年8月 4日 (月)

ハンドミキサーはパワー勝負だ

もうタイトルそのまんまな話で、それで終わりなんですが、それじゃあなんなので適当につらつらと書いてみます。
ちなみに、ええ年したおっさんが職場で調理器具についてのうんちくを語ると女の子から羨望のまなざしで見られてもおかしくないような気もするのですが、微塵もそんなことはなく、集まってくるのは独身中年おやじか初老のおやじばかりです、ええ。
料理出来たってちっとももてません、もてませんとも。

で、ハンドミキサーですが、基本的に日本製は駄目です。
ジューサー、ニーダー、なんかもそうですが、この系統の日本製は駄目です。
こちゃこちゃといらん機能てんこ盛りなのに、肝心要のモーターは力が弱すぎて使い物になりません。
こういうのは欧米製品に限ります。
ブラウンとかクイジナートとかがやたら強力でお勧めです。
少々乱暴に扱っても壊れません。
ただメンテナンスには力がいりますので、力のない女性には不向きだと思います。

ついでに書いておくと、計量カップ、重量計、温度計といった細かいのは欧米製は駄目です。
こういった分野は日本製に限ります。
包丁や食器も日本製がいいと思いますが、お高い磁器やガラス食器に関しては高くて買えないので評価できません。
取っ手の取れるT-FALは安物テフロンフライパンの数倍長持ちしますが、日本製高物テフロンを見たことも使ったことがないので、本当にいいかどうか・・・もうちょっと安くていい品があるような気がするんですけどね個人的には。
それにしてもダイエーもイオンも百貨店もどこもかしこもT-FALとルクルーゼだらけなのはなんでなんでしょう。
ちょいとばかし不可解です。
ちなみに、T-FALのフライパンの蓋の取っ手が壊れたのでサポートセンターに電話して部品を売ってくれと頼んだところ、取っ手だけの販売はしていないそうです。
でも、新品の蓋を無料で送ってくれました。
象印のようになんでもかんでも部品売ってくれるメーカーが私は好きですが、保証期間が過ぎてるかどうかわからないにも関わらず、新品の蓋に交換してくれるのはかなり太っ腹な対応で客の立場からするとよろしいかと考えます。

次回はパスタマシーンか圧力鍋について書きたいと思いますが、購入するのがいつになるのかわかりませんので、気を長くしてお待ち下さい。

2008年7月14日 (月)

キュウリが安いのでピクルス作り

旬で安い物を大量に買い込み、保存食にするのが貧乏人の食卓を豊かにする数少ない手段の一つ、ということでキュウリをいっぱい買ってきてウサギのごとく食べていたのだが、流石に飽きてきたので今年もピクルスにしてみた。

キュウリを洗ってヘタ落として適当な大きさに切り、重量の5%くらいの塩にまぶす。
(塩の量は適当でも問題ないと思う、私はいつも適当だ)
塩をまぶしたら適当な器にいれ、これまた適当な蓋をして、適当な重しを乗せて一晩から二晩くらい冷蔵庫で放置する。
キュウリから水がでたらOK
消毒した(別に水洗いでもいいと思う)瓶に水切りしたキュウリをみっちりと詰め込む。
瓶のつまりぐあいから必要と思われるピクルス液を大体想定する。
水1、酢1、に砂糖2~5%ぐらい塩少々を混ぜ合わせ沸騰させたら、キュウリにそそぐ。
キュウリが完全にひたったらOK、液より上に出てたら押し込むか液を追加する。
ニンニク、ローリエ、粒胡椒、粒マスタード、赤唐辛子、クローブとかを入れて1週間ほど冷蔵庫においとけば完成。

毎回思うのだが、これって本当に乳酸菌発酵食品なんだろうか。
乳酸菌はお酢程度では死なないそうなのだが、そもそもお酢を入れるのは正しいピクルスの作り方なんだろうか、乳酸菌っで発酵して酸っぱくなるのが正しいんじゃないのか?なんか納得がいかないけど、どのサイトみても酢入れてるし何より美味しいからよしとする。

2008年7月10日 (木)

トマトソースの副産物としてのドライカレー

缶詰のホールトマトが安売りされてたり、トマトが安かったらトマトソースを作るようにしている。
簡単に作れる割に美味しいのと冷凍保存が利くので便利なのだ。
作り方は鍋でセロリ、ニンジン、タマネギをオリーブオイルで焦げ目がつくまで焼いたら、そこに潰したトマトを入れ好みの感じになるまで煮詰めるだけ。
パスタに使うのなら多少汁気を残し、ピザに使うのなら汁気はそこそこ飛ばすといった感じ。
問題は結果として残されるセロリ、ニンジン、タマネギ。
鶏ガラやフォンドボーに使われた野菜のように、なにもかも全てスープに奪われました、くらいにヘロヘロになっていれば躊躇無く捨てられるのだが、トマトソースの場合長くても30分程度なので、見た目にもしっかりしており捨てるにはもったいない。
かといってそのまま食べてみても美味しくない。
ということで私はドライカレーの具にしている。

以下、トマトソースの副産物としてのドライカレー作り方

トマトソースの中でヘニョヘニョになったセロリ達をみじん切りにしておく

ニンニクとショウガをみじん切りにする、量は適当(大さじ1くらい)

ミンチ(なんでもいい)を焼く。

ミンチに焦げ目がついて油がでまくったらニンニク・ショウガを投入

カイエンペッパー(粉唐辛子)・クミンシードパウダー・あらびき胡椒・塩などを適当にぶち込む(小さじ1~2くらい)別にカレー粉と塩胡椒でもいい。私は買ったけど使わないシナモンパウダーやらガラムマサラといった香辛料も、どさくさにまぎれて投入している。

みじん切りにしておいたセロリ達を投入。

水気がなくなり、全体がなじむまで炒めたら完成。

ご飯は、米3合に塩、ターメリックを小さじ半、固形スープの基1個を入れて炊く。

炊きたてにまぜて食べてもいいし、バターでかるくご飯と一緒に炒めて食べてもいい。結構うまいと思う。

2008年6月29日 (日)

来年のための梅干しメモ

今年漬けた梅干しの出来が、なんだかよろしくないので反省点をメモ

消毒用焼酎を忘れるな。
まめに八百屋で梅の状況チェック、値段より質。
傷梅、色の悪い梅、あたってる梅は最初に除外して梅ジャム等などに回す。
ものによるが3kg買ったら2kg漬けられたら上等な感じで徹底して綺麗な梅だけを残すこと。
完熟が重要。
3kgぐらい量がないと漬けにくい。
3Lより大きい梅は自重で傷むので柔らかい布などの上で完熟させる。
梅の香りに誘われてゴキブリがやってくるので対策が必要。

来年こそは3粒1500円の梅干しに勝ちたいもんだ。

2008年5月30日 (金)

食費高騰

バターがない。
あっても高い、へたすると以前の倍。
無塩バターの値上がりぐあいは異常。

納豆も高い。
牛乳も値上がり傾向。
卵も最近安くない。
ニンニクも高い。
小麦粉も高い。
練り物も高い。

そんな最中、お上に難癖つけられて私の給料はがくんと3割減。

値上がりしていない中華そば、焼きそば、もやし、緑黄色野菜でしのげということか。
トイレットペーパー、ティッシュも値上がり、ガソリンも上がる一方で更に消費税率アップの話が聞こえてくる。
憂鬱だ、非常に憂鬱だ。
国会に突っ込みたくなるが、それはまあ生き方に反するし、他にどうしようもないから笑っておこう。

2008年5月24日 (土)

中国産ニンニクが店頭から消えた

いやもうタイトルどおりのことなんですけどね、無いんですよ安くて量があって少々難のあることがあった中国産ニンニクがどこのスーパーにも。
国産の価格は急上昇だし、ニンニクを多用していた私としては家計に結構な致命傷。
冷凍餃子の件がひきがねなんだろうか。
そういえばどうなったんだろうあの件。
例によって、このままうやむやか。

結局、八百屋で新物国産にんにく一つ250円を購入。
大きくて柔らかくて臭くて、とてもいいんだけど高い。

原油高とか中国からの輸入減少で食費がかさんでいく。
世の人達はどうやってこれをしのいでいるのだろう、やはり家庭菜園するしかないのか。

2008年4月26日 (土)

メモ:味噌づくり

多分二度とやらないと思うが一応メモ

・大豆の膨張率は4倍とみておくべき。
・流派が色々あって味噌の種類も色々あってつくり方も多様、塩の量も天と地ほどの開きがあるので、どんな味噌をつくりたいのか決めとこう。
・半日仕事、へたすると一日仕事
・大豆潰すのはミキサーがあると楽、コップに突っ込んでマヨネーズつくるようなのがあるとかなり楽、ないと地獄。
・大豆2kgでとんでもねえ量になる。試しは500gでいい。
・麹1枚は約750gと昔からきまってるそうだ。
・結構疲れる

以上

2008年4月21日 (月)

豆板醤が高いのは当然だ

豆板醤を仕込んでみました。
市販品の原料には

唐辛子、空豆、酒精(エタノール)、塩

とあるのだが、ネットにあるレシピでは

空豆、唐辛子、塩、米麹(種麹)、味噌、水(うどんを茹でた水)

といったような感じになっている。
どちらが正解なのかは知らないが、初めてということで今回はつくりかたが詳細に書かれているネットに従ってみた。
(※市販品の方は酒精(エタノール)ぶち込んでるけど、それで発酵するのか。もしかして似て非なる物?)

空豆むして潰して唐辛子と塩と味噌と水でねりあげた結果、指先とほっぺと目の回りがヒリヒリします。
粉唐辛子の在庫が少なかったので、赤唐辛子から種取り除いてミルで粉砕までの作業を素手でやっていて、途中顔がかゆくなったので何も考えずにかきむしったら、とんでもねえことになりました。
風呂に入っても水で冷やしても3時間たってもヒリヒリがおさまらん。
こんな凄いものをカレーやらチゲやらで大量に摂取してきましたが、中の人は大丈夫なんでしょうか。

さて、こんな苦労して出来たのは中くらいのジャムのビンに1つ。
空豆の20サヤから出来たのはジャムのビンに1つ。
この上まだ美味しく食べられるようになるまで半年かかって、時々ガス抜きが必要。

豆板醤は高くて当然だ。

2008年4月20日 (日)

手作り味噌は究極の贅沢だと悟る

昨日の続きの”麹”であるが、ネット通販でなら結構簡単に入手出来ることが分かった。
運良く家の近所にもこうじを取り扱っている店が見つかった。
その店で百貨店でも売っているとの情報も入手した。
ということで無事に麹を入手し後は味噌と豆板醤をつくるのみである。

それにしても、それしてもだ。
高い、高いよ、麹高いよ。
ネット通販の安い店でも高いよ。
種麹、米麹、麦麹、どれも高いよ。
私が買ってる味噌が1kgで298円で今日買った麹が1kgで1200円。
こないだ買った北海道産国産大豆が1kg483円。
どう考えても手作り味噌のコストパフォーマンスは恐ろしく悪い。
大概のことは手間掛ければ自分でやったほうが安くて節約できる、だから貧乏暇無し、と考えていた私が甘かった。
自家製味噌は手間が掛かる上に金も掛かるモンスターだ。

一ヶ月2万円チョイの食費で生活する人間にとって1200円はとてもとても大きい。

2008年4月19日 (土)

20080419の雑感

味噌用の大豆が届く。
豆板醤用の空豆も買った。
容器も揃えた。
準備万端整った筈であったが大きな見落としが・・・

麹がない。

近所のどこにも売ってない。
通販するのかよ、麹は日本の食生活の基本だろ基本、スーパーでおいとくべき品だろ。
なんかもう根っこから間違ってるな日本人。

2008年4月 5日 (土)

大豆って結構良いお値段

以前から味噌を作ってみたかったので、いつも小麦粉を買うところで大豆も合わせて発注した。
普通、冬に仕込むものらしいのだが、送料を安くあげるために小麦粉に合わせたら春になってしまった。
まあ最初からそうそう上手いくわけもないだろうし冷蔵庫もあるし大丈夫だろう。
それしても国産大豆の価格が高い。
味噌の価格から考えると非常に高い。
国産大豆使用の豆腐、納豆から考えても高い。
大豆食品業界はかなり厳しい状況だなと思う。

ついでだが、頻繁に料理に使う豆板醤も仕込むことにした。
豆板醤は空豆でつくる。
空豆の旬というにはまだちょっと早いのだが八百屋で価格をリサーチすると、これまた結構なお値段。
しかし豆板醤も高いから、これはまあ納得か。
それにしてもこのままテイメンジャンやトウチジャンも作り出すのだろうか私。

しかし、なんでもかんでも値段が上がっていく中、私の手取りは横ばいどころか下がっている。
派遣をしめつけるのも大概にして欲しいのだが。
家庭菜園で防衛かなと調べてみたら大豆は初夏に種まきするそうだ。
梅干し終わったら大豆つくりか、貧乏暇無しだなあ。

2008年3月27日 (木)

王将の餃子最強

昼飯に久々に京都王将の餃子を食べた。
胃がもたれゲップがやたらに出る。
出るたびに餃子の臭いが広がる。
臭い消しにホットミルクを飲んでみるも、てんで歯が立たず。
王将の餃子の臭い無敵。
太田胃散を飲むも、まるで利き目なし。
王将の餃子の臭い傍若無人。
晩飯はあっさりしたものにしようとかけそばとおにぎり。
食後、再度太田胃散を飲み風呂に入る。
風呂上がりにゲップする。
王将の餃子の臭い最強。

2008年3月19日 (水)

新鮮で濃いのが旨いわけでもないな

地鶏の卵と新鮮なジャージー牛乳とその牛乳で作ったというヨーグルトを頂いた。
まずヨーグルトを食べたのだが、なんつーか牛乳の油脂が濃すぎて味がヨーグルトじゃない。
なんだかよく分からない食べ物になっている。
牛乳のほうはちょっとだけ薄めた生クリーム飲んでるみたいでえらく濃い。
後で胸焼けして太田胃散を飲む。
卵と牛乳で作ったプリンも卵の風味が強く固まりも悪い。
出来上がりもいつもの安物で作った時のような滑らかさに仕上がらず、濃い成分と薄い成分の二層に分離して、正直美味しくない。
あたりまえのことだが、新鮮絞りたてジャージー牛乳だから、地鶏の新鮮卵だから、といっても全てにおいて旨いわけじゃあないようだ。
安い卵や1パック158円の高熱殺菌牛乳にも適した用途があるということを知る。

よくテレビのグルメ番組で、スープのもとに高級食材を使っていますとか、全ての材料にこだわりの食材を使っていますという店が紹介されているが、果たして本当に旨いのだろうか。
よほどうまいこと調理しないと、高級食材同士が主張し合い、一体感の無い味になってる気がする。

2008年2月12日 (火)

続・食パンの型について

以前、フッ素加工された食パンの型の使い勝手についてこちらに好き勝手書いたら、検索エンジン経由で見に来られる方が結構いるので続報。
いきなり結論なんですが、アルタイトお勧めします、フッ素加工よりお勧めです、確かに空焼きは面倒ですが最初に4、5回ひつこくやれば大丈夫、油膜出来たら後はもう天国、ご家庭での使用ならまず間違いなく一生物だし、なんで最初からこれにしなかったのかと後悔することしきり、てな具合です。
最初のうちは型に油をぬってからパン生地を入れないとくっつきますが、ある程度使い込んだら塗らなくても大丈夫のようです。
ある程度ってどの程度?と言われても困りますが、まあアルミの地肌が見えなくなったらいいんじゃないでしょうか。
そうやって使っていて、あり?ちょっとひっついたかなって感じになったらまた油を塗るてな具合でよろしいかと。
油を塗った場合は、焼き終わったら直ぐにパンを型から取り出してキッチンペーパー等でごしごしして残った油を型にすりつけとくといいようです。
ということで私はフッ素加工よりアルタイトのほうを強くお勧めします。
ただ前に書きましたが、お金のある人はフッ素加工型の使い捨てが一番楽だと思います。

2008年1月31日 (木)

農薬入り冷凍餃子で思い出した

一口で病院送りになる農薬入り冷凍餃子は流石にちょっと怖い。

中国で加工した食材は使わないことにするファミレスや中国製食品は買わないと言う人、中国製造の冷凍食品を自主回収するスーパーがでるのも仕方ないことだろう。
でも食糧自給率40%のこの国でそんなこと言い出したら食べるものなくなるし、あまり締め付けたら偽装が横行するだけじゃねえのか、って話はみんながするだろうからパス。

農薬が入ってしまった餃子も餃子だが、農薬入ってたよと通報を受けた後の行政も行政で、農薬入りって情報を欠落させた役人がいるそうだが、こういう命に関わるようなことでミスを犯したら懲戒解雇すべきだと思う。
何をしても罰せられないから役人はいつまでたってもぬるいままなのだ、というのもとりあえずパス。

私の生活レベルでこの問題を捉えると、ただでさえ値上がり気味の食材の価格が更に上がる要因が出てきたなあとか、冷凍食品って便利だけど高いから買わない、冷凍食品買う人ってそこそこリッチだよなあとか、とまあこんなしょぼいところである。
そんなしょぼい私も一応中国製を避けたりするのだが、避けたくても避けられない食材がある。
それはキクラゲとニンニクの芽である。
この二つの国産品を私はお店で見たことがない。
全て中国産である。
今なら少々高くても国産が売れそうだし、商売としていかがだろうか農家の皆様。

2008年1月15日 (火)

塩と砂糖で少し料理が楽しくなる

和牛に天然のお魚、こだわり野菜なんてのには高くてとても手が出せない私であるが、塩と砂糖くらいならなんとかなるなあと、このところ色々な塩や砂糖を買って味の違いを楽しんでいる。
なんとかなるといっても、高いのはべらぼうに高いので(特に塩)私の身の丈にあった適度に安い品だけを購入しているが、それでも思った以上に違いがあり結構楽しい。
いつもと同じ感じで使うと、しょっぱくなりすぎたりへんな風味がついたりするので、味の調整には手間がかかるが、なんというか世界が少し広がった感がする。
いまのところ、三温糖、アルペンザルツ、ザラメ、クレージーソルト、ソルトミル入り岩塩を購入したが、どれも安くてはずれがない。塩と砂糖にそうそうはずれもないのだろうが。

凝り出すと、味噌、醤油、みりん、酢、酒、唐辛子とドンドン泥沼にはまりそうなので、塩と砂糖にしか手を出さないよう決めている。

2008年1月12日 (土)

メモ:レバー

結論から書くと、阪神間で牛の生レバーをお求めの方は天神橋筋商店街横の天満市場へGO。

半年くらい前であったか、ふいにレバニラ炒めを自分で作ってみたくなり、牛の生レバーを求めて近所のスーパーや大型ショッピングセンター、百貨店の精肉コーナー、近隣の肉屋数件などを探し回ったが、豚や鶏のレバーしか見つからず断念したことがある。
その後も結構しつこく探していたのだがまったく見つからないので、牛レバーってなかなかそこら辺では売ってないものなのだなとあきらめモードに入った最近になって念願の牛の生レバーが天満市場内のお肉屋さんで売られているのを発見した。
天満市場の中には数軒のお肉屋さんがあり、大半のお肉屋さんで牛の生ホルモンやレバーが売られていた。
周辺に韓国料理屋さんや焼き肉屋さんが多いことと関係しているのだろう。

ということで繰り返しになりますが、阪神間にお住まいで牛の生レバーや焼き肉屋さんのメニューにあるようなセンマイ、ミノ、テッチャンなどの生ホルモンをお求めの方は天満市場に行くといいかもしれません。

書いてて思ったのですが、鶴橋でもありそうです。

2007年12月15日 (土)

あまり美味しくないリンゴジャムの作り方

Ts280160




1.リンゴにこだわらない

品種は分かりません。1個50円の特売品でした。
ネットや本をみると紅玉など酸味のあるリンゴで作ると美味しいとあります。

2.砂糖を適当にぶちこむ

レシピにはリンゴの重量の40%とか書かれていますが面倒だったので適当にぶちこみました。

3.レモンのかわりに温州ミカン汁つかう

レモンのことをすっかり忘れていて、手近にあった同じ柑橘類のミカンを絞ってみました。

4.写真は携帯で撮る

部屋が暗いなあと感じても気にしない。

Ts280161



 


妙に甘ったるくリンゴらしさのないリンゴジャムのできあがり。
最大の敗因はミカンのように思います。
ミカンではレモンの代わりとならないようです。
パンに塗ると美味しくなく、ヨーグルト入れると砂糖代わり。
あと以前にも書きましたが出来上がる量は元のリンゴと比べてやっぱりしょぼいです。

2007年12月13日 (木)

今年を表す漢字は”偽”だそうで

今年に限った話ではなかろうにと思うが、まあそれはそれとして、この偽物大量摘発のおかげか偶然か私の気のせいなのか理由は分からないが、このところ売られている鶏肉の品質が向上した。
貧乏な私にとってタンパク質といえば鶏の胸肉だが、私の良く行く肉屋さんで扱っている国産若鶏の胸肉の大きさ、質が比内地鶏騒ぎ以降あきらかに良くなった。
原油高騰であれこれの価格が上がるなか、お値段据え置きであるにも関わらずである。
たまたまかな、私の穿ちすぎかな、とか思っていたが高級志向スーパーでも同様のようで、どうにも怪しい。
怪しいと言えば、胸肉の値段は変わらないのにモモ肉の値段がgで30円近く上がったことも怪しい。
モモ肉の需要がどこかで増え、胸肉の需要が減ったのではないかと勘ぐってしまう。
まあ貧乏な私は嘘っぱちだらけの世の中だと身をもって知っているので大したショックなどないのだが、これからは国産はやめてブラジル産若鶏を買うことにする。
どうも私が前に買っていた国産若鶏と”大差”ないようだし。

2007年12月 4日 (火)

三日鍋

寒くなった今の時期だからこそ可能な三日鍋の紹介。
ちなみに朝起きたら外気と室温の差がほとんどないじゃんこの部屋、という部屋だからこそ可能なのであって、セントラルヒーティングだの一日中エアコンだの南国では無理だと思われます。
あと、全て自己責任ということでよろしく。

一日目 鶏の水炊き

具はシンプルに鶏、豆腐、ネギ、白菜、シメジ程度で。
魚はやめておいたほうが無難。
量は一人暮らしなのに4人分が目安。
ダシにこるといいかも。
ポン酢にショウガいれたり大根おろしを入れて単調な味にひと工夫。

二日目 味噌煮込み鍋

前日の残りに味噌をといただけ、後で煮詰まるので薄めが吉。
白菜、ネギなどを追加投入するもよし、私のようにメンドクセエと前日に材料を全部ぶちこむも良し、鶏はもういやと豚バラを追加投入するも良し、お好みで。
途中であきたら、七味や山椒でマンネリ打破。

三日目 うどんかごはんを投入したゴッタ煮。

すでに原形をとどめていない具材などは気にせずに冷や飯かうどんを投入、溶き卵を入れるもよし。
正直、飽きているので勢いで食べる。
うどんを手打ちすると、かなりがんばれる。
がんばれるけど、うどんが旨すぎて醤油ぶっかけてそのまま食べたりしちゃう。

(手抜きうどんの適当な打ち方)
薄力粉2強力粉1に水40%に塩小さじ1で
塩は水に溶かしておく。
粉に水いれてさい箸でまぜる。
ある程度まとまったら手でこねる。
手にやたらひっつくようなら粉を足す。
固すぎると思うなら水を足す。
コシのあるのが好きなら強力粉、ほどほどでいいなら薄力粉を足す。
頑張ってこねる、10分もやればいい。
足でふんだり、棒でどついてもいい、好きにやればよし。
コネ上がりは、手にひっつかない、うどん玉がひび割れていない、この2点が守られていればいけてる。
というか体得するしかないので2、3回失敗して身体で覚えて。
ボールにラップして30分くらいねかす。

乾燥は敵。
ねかすのは別に2時間でも一晩でもいい。私的には1時間もやれば充分。うどん玉が固いなら長目に。

ちょいとコネなおしてから打ち粉した台の上で麺棒つかって頑張って伸ばして切る。
これが一番むずかしい、やわからめにコネておくと大夫と楽に作業できる。こだわりたい方は図書館でうどんの打ち方の載った本を借りて勉強するなりパスタマシン使うなりして各自で工夫して。
打ち粉は片栗で、あまったらうどんを茹でる水にぶち込む。
茹では8分から15分くらい、強火でふきこぼれたら途中で差し水して後は中火、要味見、生煮えはお腹を下す。

ちなみに、二日目で味噌の代わりにカレールー投入という手もある。
どちらにせよ三日目は修行だと思って食べることになる。
晩飯は楽になるのだけど、昼の弁当のおかずに晩飯の残りを回すことが出来ないのが弱点。

2007年12月 2日 (日)

ホルモンをたらふく喰う

鼻の穴のなかにおできができて腫れあがった、おしりにできたおできも治らない、先週痛めた右肩がいつまでもうずく、これは疲れがたまっているからに違いない。ここはひとつ精のつくものでも食べなければと、尼崎にある若葉屋という焼肉屋さんでホルモンをたらふく喰ってきた。
ホルモン盛り合わせ500g1500円とロースとかハラミといった肉少々を大人二人で喰ってきた。

ホルモンをたらふく喰って思うのは、私には自給自足とかスローフードな食生活は耐えられないだろうなということ。
このところ安くなった白菜、キャベツ、ネギと秋に仕込んでおいた魚の干物を中心とした食生活を続けていたのだが、野菜中心の食生活ではどうにも元気がでてこない。
冬場の空気の乾燥で、睡眠時の呼吸方法が鼻呼吸から口呼吸に切り替わり、十分に眠れていないのも関係しているだろうが食生活によるところも大きそうだ。

ホルモンをがつんと喰ったおかげで今は野生が蘇ったような気分で元気である。おできの腫れもひき、こころなしか右肩の痛みも和らいだようだ。
支払いが相手持ちだったのが一番効いている気もするけれど。

2007年11月11日 (日)

最高の調味料

「うちのおかんの料理、最悪やねん」というすねかじりのガキの会話をバスの中で聞きながら、空腹は最高の調味料というが、ふと、それはもう今の日本ではどうなのかなあと思った。
今やもう空腹といっても、どうってことのないたかがしれた空腹しか日本にはないだろう。
まあ、ついこないだ北九州で飢え死にした可愛そうな話はあったが、日本のあちこちで餓死しているという話は聞こえてこない。
どちらかというと、メタボリックシンドローム、生活習慣病、といった、幸せの上にある不幸な話のほうが良く耳に入ってくる。

話はそれるが、そんなみんなしてブクブク太っているようなこの国で、時たま私も外食をするのだが、ブクブク太れるほど美味しいと思える物にそうそう出くわさないのなぜなのだろうか。
ほとんどの店が、まずくはないがそう美味しくもない程度の出来である。
懐具合に合わせて安い店ばかりを狙うから、工場で大量生産された冷凍食品ばかりを出す店に行くことになり、そう感じるのだろうか。
でも、ごくたまに誰かのおごりなどで、いかにもこだわっていますという店に入っても「そらこの値段とれば旨いもんだせるわな、技じゃなくて素材のおかげじゃねえか」といった程度にしか出くわさないのだが、これはまだお値段が足りないのだろうか。
ともかく私は外食という行為に期待を持たなくなってきている。
今の私が望んで外食する店と言えば、寿司、焼き肉くらいで、どちらも家庭ではカバーしきれない素材の数と質に期待して行くのである。

などと、偉そうな食通ぶったことを書いてみたが、日常そんな高い物もこだわったものも食べていない。
面倒だなあという思いを何とか断ち切って、旬の安い食材にちょっと手間かけて料理するだけである。
値段を考慮すると、これが一番だなと私は思う。

ただ、これが毎日となると結構な手間で面倒だ。
少々食い意地の張った私でも時々その面倒に負ける。
負けるとカップ麺でも、水に浸さず電気釜で炊いた米でも、具のない袋麺でも、ジャンクフードでも大概食べられる。
美味しくはないけれど、手間を考えると美味しく食べられる。
すねかじりのガキのおかんの料理が最悪なのは、ガキのお腹はすいていない上におかんが面倒だからだろうと思う。
ガキにはまずい飯でも、おかんにとっては楽で面倒じゃない分美味しく感じられるのだ。
大体、毎日冷蔵庫の中味を確認し、傷みつつある食材を早めに使い、家計に優しい買い物をし、バラエティに富んでいて尚かつ美味しいご飯なんてのはとっても面倒なことで、しかもとても贅沢な話だ。
その上、食べる側はそんなにお腹をすかせていないとくる。
手抜き料理に飢えてない客、そらまあ美味しくないであろう。

そんなだから、この国にはジャンクフード店とケーキやがゴロゴロしているのだろうと思う。
飢えてもいないガキに、そこそこの負担で満足させるには油と調味料の固まりを胃袋にぶちこむのが手っ取り早い。
脂ぎった上に味が乗ってりゃ美味しいというのが昨今のはやりである。

ということで今の幸せな日本で最高の調味料は空腹じゃなくて”面倒くせえ”なのだと私は思う。
テーブルに座って御膳が出てくるのを待ってるだけの人間には分からないだろうが、作る側にとっては空腹より面倒くせえが優先である。
そして面倒くせえけど美味しい物が食べたい私は、今から頑張って白菜キムチをつくるのだ。
保存食は面倒なように見えて面倒を省く古来からの生活の知恵だ。

2007年11月 9日 (金)

手作りマヨネーズは油が肝心なのか?

失敗したピクルスの処理用にマヨネーズを作ったのだが、なんとこちらも失敗した。
敗因はどうも安すぎたサラダ油の風味と量にあったようだ。
全卵1個、塩少々、酢大さじ2杯、油3/4カップを容器に入れ、ブラウンのハンドミキサーで混ぜたらほんの十数秒で完成したのだが、どうにも脂っこい。
捨てる気はないので、ゆでて潰したジャガイモ1個に胡椒、マスタード、みじん切りにしたピクルス大さじに山盛り1杯、マヨネーズ大さじ2杯でまぜたら、美味しいポテトサラダになった。
ポテトチップスといいコロッケといいフライドポテトといい、ジャガイモってのは悪い油を誤魔化すのに最適な食材だ。

手作りマヨネーズに挑戦される方は、ハンドミキサーと油にこだわられるのがよろしいかと。

2007年10月27日 (土)

ベーコンを作ってみました

ホームセンターで季節はずれとなったキャンプ用品をセールしていて、その中に”いぶすくん”なる簡易燻製器を見つけたので、前々からやってみたかった自作ベーコンをやってみた。

感想:
燻製づくりは家の中でやるもんじゃない。家中臭い臭い。
中華鍋でやる方法とか色々あるけど、家の中で作るのはお勧めできない。
ベーコンのように油がしたたるものを燻製にすると後かたづけも面倒。
日曜日にお父さんが家族のためにはりきって家の中で燻製作ってたりしたら、お母さんにはうとまれてるかも。

Becon

スペアリブのように見えるがこれでもベーコン。
味はまだ食べてないので不明。

2007.10.29追記

スライスして焼いてパクっとしてみた。

うーん、何だこれ。

まずくはない、まずくはないがベーコンじゃあない。

匂いベーコン、見た目ベーコン、食感ベーコンだけど味はベーコンじゃあない、もっと複雑、強いていうならソーセージか。

オレガノ、バジル、コリアンダー、これら台所にあったスパイスを適当にふりかけたせいか?塩にクレイジーソルトを使ったせいか?まあいいや再戦決定だ。

2007年10月18日 (木)

電気調理器具との相性が悪い

ちょっとした試みでこのところ米を鍋で炊いている。
最初の数回は少しこげついたりしたが、10回もしないうちになれて上手に炊けるようになった。
この鍋とガスで炊いたご飯がじつに旨い。
困ったことにこだわって買った我が家では結構高級な部類の品に入るIH電気炊飯器よりも旨い。
10kg2980円という格安の米でも、ご飯の一粒一粒がはっきりし香りも良い。
上手に炊けた時の見た目はキラキラしていて格別である。
銀シャリという言葉の意味がやっと分かったような気分だ。
このように、いいことづくめのような鍋炊飯であるが問題もある。
それは作業が少しばかり面倒なことだ。
炊いてる間は火加減や音をまめにチェックしなければならない。
スイッチぽんの炊飯器のほうがはるかに楽である。
しかし、味は鍋で炊飯した方が絶対に旨い。
ということで次に炊飯器を買うときはガス炊飯器にしようと思う。

さて、家にはもう一つ高級な調理器具、電気オーブンレンジがある。
これがまた微妙に不満の残る品で、ラザニアやグラタンなどを作るたびに「やっぱガスにしとけばよかったか」とぼやかしてくれる出来だ。
一昔前のガスオーブンの火力に慣れている私にとって、この2005年型電気オーブンは火力が足りない。
余熱に時間が掛かりすぎるし、温度もガスより低いように思う。
ホームベーカリーよりはパンを美味しく焼き上げるが、これも家庭レベルではガスオーブンのほうが上手にいくように思う。
ということで、こいつはレンジ専用にしてオーブンはオーブンとしてガス式を買うかなと思ったりしている。

私にとって電気調理器というのは今ひとつパンチが足りていない品が多い。
今の電気調理器具は昔よりかなり良くなってきているが、それでもガスに比べてかなり加熱がとろいと思う。
このように電気調理器具を買ってはみたものの納得がいかず次はやっぱりガスに戻ろうと画策している私と世間様は真逆の方に流れているのが少し気がかりである。
調べてもらえばすぐに分かるが家庭用ガス炊飯器や家庭用ガスオーブンは電気式に押されまくっていて、いまや完全にジリ貧の状態である。
ラインナップの乏しさからすると絶滅危惧種と言っても過言ではない。
やはり、世間様は味よりも価格、手間ということなのだろう。
ふと思ったのだが、これはガス炊飯器やガスオーブンが普及した時に薪で調理していた人が感じたのと同じジレンマなのだろうか、もしかして。
うーん・・・、流石に薪は試せない。

それにしても、鍋で炊飯する技術は意外と簡単で災害時にも役立つから身につけとくといいですよ、という話を書くつもりがなぜこういう展開になったのだ。
ガス式の一口コンロを調べたら高い上に2種類しかなかったせいだろうか。・・・そのせいだな、うん。

2007年10月13日 (土)

メモ:リンゴジャム

一人で食べるには無理がある量のリンゴが手に入ったのでジャムを作ってみた。

感想:ジャムすげー、あんだけのリンゴがたったこれっぽちになるのか、そら高いわと納得。
大体だが見た目で三分の一程度に量が減る。
頑張って保存用の瓶を集めたのが無駄になってしまった。

2007年10月 8日 (月)

メモ:米

”○○県産こしひかり”と大きく書かれているのに、裏面の原料欄には”複数原料米”とあるのはどうなんだろう、いいのだろうかこんなことで。

米は一晩水につけた方が旨い!と言う人と30分以上水につけるとひび割れて美味しくないと言う人がいるがどっちが正しいのだろうか。試してみたが私には違いがよく分からない。

研ぐときに十回は水を換えろと言う人、3回で充分と言う人、どっちが正しい。私が試してみたら家は悪い米なのですぐにボロボロになってとてもじゃないが十回も出来ないということが判明した。
関係ないが、無洗米はかなりイケているらしい。

東北や北海道は元々稲作に適さない気候であったのを、お百姓さんが品種改良や土壌改良をがんばりお米を作ってきたが、温暖化の影響でそろそろ稲作に適した気候になってきてないだろうか?とか思っていたら、なんとそうなっているらしい。
ということで次は北海道産のお米を買ってみよう。
反面、西日本より南は熱すぎて他の作物に移行したほうが効率が上がりそうだがこちらはどうなんだろうか。セアカゴケグモが本来生息していたあたりの農作物がいけるんじゃないか。

以上

2007年9月16日 (日)

プリン作りメモ

買うのが恥ずかしいのでプリンは自分でつくる。
このところはためしてガッテンの土鍋プリンを参考にして色々と試している。
で、プリン作りで分かったこと。

カラメルが一番難しい。タイミングが非常にシビア。
一度面倒くさがってカラメルの代わりにメイプルシロップを使ってみたがお勧めしない。
牛乳は沸騰させない。これ重要。
牛乳が熱すぎるとタマゴに火が通ってしまいタマゴの風味が強くなる。私は電子レンジで50℃にしている。
バニラエッセンスの香りは出来上がってしまうと鼻づまりの私には分からない。たまに入れるのを忘れるがどうってことない。
ブランデーはタマゴの風味を消すのに有効。
生クリームはどう頑張っても分離する。
焼くより蒸すほうが絶対簡単。

慣れると買うのが馬鹿らしくなるプリン、一度お試しあれ。

2007年9月 1日 (土)

毎年この時期になると七輪が欲しくなる

私にとって秋の味覚といえばサンマ。
喜ばしいことに今年は安いらしい。
ビバ!実にすばらしい。
サンマの唐揚げ、サンマのソテー、サンマの梅干し煮、サンマの塩焼き、サンマの干物、サンマの刺身、サンマのオイル漬け、ぱっと思いつくだけでもこれだけある。
安くて飽きずに食べられる。これぞまさに貧乏人の食材。
栗も松茸もブドウも梨もサンマにはかなわない。

2007年8月29日 (水)

大豆絡み

卵かけご飯専用の醤油があるのは知っていたが、アイスクリームだのトンカツだのカレーだのバターご飯用の醤油があるとは知らなかった。

http://www.j-cast.com/2007/08/08010153.html

ニンニク醤油とか大葉醤油とか大葉ニンニク醤油とかニンニク唐辛子醤油とか昆布醤油などが冷蔵庫にある私としては何でこんなものが商品になるのか不思議である。
こだわるのなら自分で工夫した方が楽しくて美味しいだろうに。
納豆も味噌も簡単そうだな醤油もなんとかなるんじゃねえか場所さえあれば作れると考える私とまったく反対の方向に走る食品メーカーの将来は明るいのだろうか。
どうだろうか、環境的にみても安定性から見ても、そういう方向に特化するのは一時良くても長い目で見るとやべえんじゃねえのと思う。
さて、私の予想に反して、卵かけご飯専用醤油は調味料のなかである程度の位置を確保し続けるだろうか。
どうでもいいけどさ。

追伸、貧乏暇有りなら野菜も肉も魚も自分で切った方が安くて美味い。魚は捨てるとこ本当に少ないし、ミンチも自分で叩いて作ったほうが美味しいし安心。

2007年8月11日 (土)

梅干し土用干し

Doyouboshi

土用干し。さぼって紫蘇を少なめにしたせいか発色があまりよくない。


土用干しの代わりの瓶干しなる作り方がNHKの番組で紹介されたようで、あちこちのブログで瓶干しで作ってみましたなんてのを見るのだが、肝心な味についての情報が見つからない。

私の少ない経験からすると、梅干しの味は8割方梅で決まり、あとの2割が土用干しだと思う。
丹念に日に当てているうちに、徐々に梅が柔らかくなり皮がぷにっとなる変化はなかなかに楽しい。
ということで、この土用干しに替わる瓶干しという新しい手法で味の方はどうなるのかちょっと気になる。
個人的にはお日様って偉大だなあと思ってて、瓶干しってようは瓶煮えじゃねえのかと
懐疑的なのであるが、試してみないことにはなんとも言えないので来年にでも試してみるとしよう。
紫蘇に比べれば土用干しなど大した手間じゃないので省いてもあまり嬉しくないが、それでもまあ楽なら楽な方がいい。
 

これから先、梅干し作りもどんどん進化して、ガラス瓶が瓶干しを生んだように、電子レンジでチンなんて作り方も出てくるのだろうか。

梅干しの味を気にするのなら良い梅を買うのがお勧めである。
紀州南高梅のクソ高いのを買って漬けたことが一度だけあるが、梅酢はすぐに上がってくるわ、部屋中にフルーティーな香りが充満するわ、土用干しが不要なくらい柔らかいわ、びっくりするほど美味しいわと、高いだけのことはある梅であった。
梅も綺麗で大きくて傷がないのでカビの心配も少なくなるし、手間も少なくなるし、慣れてない方やリッチな方は高くて綺麗な梅を使うのがいいと思う。

Saboten

まったく関係のないサボテンの花。夜咲いて、次の日の夕方にはしぼんでしまう。

2007年7月31日 (火)

ニンジンがおかしい

この数ヶ月の間、変だなあ変だなあと思っていたのだが、ついこないだ近所の高級スーパーで土つきニンジンを買い確信に至った。

ニンジンがおかしい。
どう考えてもおかしい。

もたない、あまりにももたない。
傷むのが早すぎる。
以前ならしゃきっとしていた日数で今のニンジンは変色しフニャフニャなのだ。
新聞紙にくるみ冷蔵庫に保管しようと、ヘタをおとし室温で保管しようとしゃっきとしている日数が変わらないというのはおかしい。
冷蔵庫に3日も入れておけばもうヘニャヘニャのフニャフニャだ。
安い、確かに安い、3本で百円以下だ。
しかしこうも日持ちしないのでは利用しにくい。
ニンジンを買ったら、その日のうちにどう消費するか計画を立てなければならない状況だ。
ニンジンポタージュ、ニンジンキンピラ、ニンジンサラダ、立て続けにニンジンばかり喰えるか。
それにしても何故にこんなことになったのだろうか。
ニンジンの保管方法や洗浄方法に何らかの変更が加えられたのだろうか、それとも豊作時に冷凍保管されたものが何食わぬ顔で新鮮野菜として市場に出回っているのだろうか。
私がこう邪推するのは、ちょいとばかし高かった土つきニンジンが一週間経ってもしゃんとしていたからである。
近所に主婦な友達がいない私には確認しようがないが、こう感じているのは私だけなのだろうか。

2007年7月14日 (土)

淀川のウナギ

知人が淀川でウナギを釣ってきた。淀川では結構ウナギが獲れるそうだ。
無知な私などは、あの汚い淀川でと思うのだが、ウナギは厳しい環境下でもたくましく生きていく強い魚だそうだ。
井戸に放り込んだウナギがうん十年後に大ウナギになっていたなんてこともあったらしい。
その強いウナギを抗生物質まみれにしないとならない養殖環境というのは一体どれほど過酷な環境だろう。すんげえみっちり詰まってて、すんげえ汚いんだろうなあ。

さて、この1週間ほど真水で飼って臭い抜きをせんといかん淀川の臭い天然ウナギとスーパーで780円で売ってる中国産養殖ウナギ(最近チェックきつめ)とのどっちが安心だろうか、うーん微妙な問題だ。

2007年7月12日 (木)

肉まんの包み方

パンを焼く私は肉まんに挑戦し挫折したことが2度ほどある。
肉まんを作る工程で難しいのは、皮を丸く伸ばすこと、饅頭の形に包むことの2点である。
私は餃子の皮を手作りするので皮を丸く伸ばすことはそれなりに出来る。
うまくやるコツは最初に綺麗な球にしておく事と、専用の細い麺棒に打ち粉だ。
次の難関の包みであるが、これがどうにもうまくいかず、私は肉まんを作るのを諦めていたのだが、今日ふらふらとネットをさまよっていたら、私が恋いこがれていた肉まんの包み方動画を発見した。ということで忘れないようにメモ。

パン技術研究所 →MPEGムービー→中華まんの包あんのデモ
e-パン工房 →レシピノート→ベーグル・ドーナツ・・・→天津包子

肉まんは上手に包まないと、蒸かしている内に皮の薄い部分がふやけて破れ中から肉汁がこぼれたり、やたら皮の分厚い箇所が出来たりして美味しくない。
この動画を見てイメージトレーニングすれば多少ましになりそうだ、近々再挑戦するつもりである。

それにしても料理人の手さばきが納められたDVD付きレシピ本が出版されたり、ネットで動画が公開されたり、ある意味良い時代になった。ちょっと複雑な心境でもあるのだけれど。

加工食品って手当たり次第なんでもかんでも入れてるな

その昔貧乏で、今もそう変わらない私にとってミートなんちゃらの牛肉偽装にペコちゃんの賞味期限、牛乳再利用に食肉業界の偽装国産牛とかは、想定の範囲内でありそう驚くことではなかった。
菱型自動車のリコール隠しだって、まあそれくらいの事はするだろうってなもんである。
イチゴやらリンゴから農薬がやたら検出されて大量廃棄されてたのだって「やっぱりか」てなもんだ。
うん十年前に食品工場とかでバイトした経験や、ファミレスでバイトした経験や、食肉会社で働いた経験が私をこんな風に育てた。

物がなんであれ間に人の手が多く介在するものはヤベエというのが、そんな私の基本だ。

ということで私は安い店で外食するときや、スーパーで冷凍食品を買うような時はある種のあきらめのもとに買う。
加工食品以外でも「このニンニクは青森産とあるが実際は中国産だったとしても私には判断つかねえなあ」と考えながら買う。牛肉だって産地偽装くらいは普通にやってるだろうなあと思って買う。分からないのだから仕方ないなあと思って買う。

肉屋の作る牛肉コロッケがポテトコロッケじゃねえの?とか、本当に牛肉かよ?とかいう疑いを持ったのは買い食いを覚えた小学生の頃であったか、ずいぶんと斜めに世の中を見たガキであった。
以降、色々なことを経験し、金のためなら人を騙す輩が結構数いるのだなということを知る。金のためなら不正の前に口をつぐむ従業員だらけであることを知る。

私はこの手の問題はそうそう簡単にはなくならねえだろうなと思う。
人間なんざそんなもんだという諦めが私にはある。
安心を買うには高い金を出すか自分でやるかくらいしか手はないが、どちらにしても限界があって騙されるときは騙される。
どこぞの百貨店がちょっと違うマグロを売ったのがバレて騒いでいたのは数年前。お高いミネラルウォーターから細菌がたんまり検出されたのがほんのちょっと前。人より高い金出しても騙される時は騙されるのである。
ということで、もうあんま気にしても世の流れ上仕方ないのかなあと思い出した。
固形スープとか固形出汁とか、製造工程が想像つかなくて怖くて使わないのだが、鰹節削るのも面倒になってきたからここいらで楽になってしまおうかな。

それにしても、段ボールを苛性ソーダに浸して刻んでミンチに混ぜた肉まんが味が変とバレないのなら、悪い奴はそら色々とやるだろうなあ。

2007年7月 1日 (日)

食パンの型について

色々調べて悩みに悩んで買ったテフロン加工の食パン型。
ネットでは良い評判も悪い評判も見聞きしなかったので私の使った感想を書いておく、食パン型購入で悩んでいる人の参考になればいいな。

で、結論から言うと駄目、お話にならない。
ひっつかないのは最初のうちだけで、徐々にひっつきだす。
使用回数は50回くらいだろうか、もう今ではバターを塗ろうがサラダ油を塗ろうがガビガビにひっつく。
無理に剥がして取り出すとパンがぼろぼろになる。
しばらく放っておくと、パンからでる蒸気で型と密着してる部分がふやけてモロモロになって簡単にとれるようになるが、あまり気持ちいいものではない。
テフロンが剥がれているようには見えないのにひっつくあたりが腹立たしい。
そういえば同じような感じのパウンドケーキ型も持っているが、同様にひっつく。
食パン型ほど使用頻度が高くないせいか、パン型ほどはひっつかないがそれも時間の問題かな。

空焼きと油膜をつくる作業が必要な鉄型と違って、駄目になったテフロン加工の上にいくらバターやサラダ油を塗っても油膜は出来ず、塗られた油はすべて生地に吸収されてしまい結果として型とパンがひっつくのだろう。

ということで節約したい人は素直にパン屋さんが使っているアルタイトとかいう鉄にアルミメッキした食パン型をおすすめします。私も買うことにしました。最初は多少手間がかかるけどテフロンより安いし、なにより長く使えそうです。
リッチな人はテフロンタイプを使い捨てにするのが一番楽でしょう。

(証拠写真)
Pancase

2007年6月27日 (水)

梅仕事その2 -来年のためのメモ-

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梅干し作り初めての方へ
赤紫蘇は束のやつじゃなくて葉っぱちぎってまとめてある袋を買うのがちょーおすすめです。
毎年意地はって束を買う私は毎年後悔してます。
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毎回思う、心底思う、赤紫蘇めんどくせえと。
葉っぱを選別しながらちぎって、よーくよーく水洗いして、塩で揉んで灰汁抜きして、絞って、また塩入れて揉んで灰汁抜きして、梅酢入れて、梅干しと合わせる。
文字にするとたったこれだけのことが、非常に手間である。
梅干しを漬けるなかで一番面倒なのがこの赤紫蘇工程だと思う。
葉っぱを一枚一枚ちぎったり洗ったりしているうちに芋虫とか毛虫とか少々ならどうってことねえし、適当でいいかってな気分になってくる。
たかだか3kgの梅干し用赤紫蘇の処理で私はヒーヒー言ってるのだが、以前にリンクしといた四畳半の住人さんのところでは猫の妨害の中で私の数倍をなんなく処理されている御様子。頭の出来と年期の違いがもろにでてるようだ。

風呂場でこの体勢は絶対痔に悪いよなあと思いながら赤紫蘇の処理をし、腰と首の筋が変になった私は、来年から梅干しには赤紫蘇は無しか洗濯機方式を採用しようと思う。
実のところ今年から洗濯機方式でするつもりでいたのに、すっかり忘れて風呂の残り水を吸い上げてから買い物に行き、別に買う予定も無かったのになんとなく勢いで赤紫蘇を購入し現在に至る。
赤紫蘇はすぐへなへなになるし時間は今日くらいしかとれないし、まだ灰汁抜き残ってるし、梅干しに使えない分は赤紫蘇シロップにしなきゃいけないし、ああ面倒だ、まじ面倒だ。
タイトルに来年のためメモとか書いたけど来年まで私はこのブログとやらを続けているのだろうか、疑わしくないか、そんな余裕はあるのか、そこんとこどーなのよ結構重要よ私、と現実逃避してても赤紫蘇の灰汁は抜けてくれないので作業に戻る。

2007年6月23日 (土)

雑草食計画・第二回と日本のこれから

さて、いまのところ変な木の実をかじっただけの雑草食計画であるが、決して忘れたりあきらめたのではない。現在準備中なのだ。
たしかに、Amazonやら本屋で野草図鑑などを物色したら1500円~4000円という、雑草食べるのに払うにはどうなんだ的金額の前にちょっと弱気になってるのも事実ではあるが、古本屋などを活用しくじけずに頑張っていく所存である。

http://katamaru.justblog.jp/blog/2007/06/post_cae6.html
http://katamaru.justblog.jp/blog/2007/06/post_c63b.html

とまあそういうことでテレビを片目でちらちら見ながらタンポポで検索してたら、タンポポコーヒーなるものを発見した。

タンポポコーヒーの作り方

タンポポコーヒー、遠い遠い昔、北海道をツーリングというか放浪したときにどっかのキャンプ場で飲まされたような飲まされてないような。飲んだかな思い出せないけど飲んだと思うな悪食だし私。
さて、タンポポコーヒーに反応する私はコーヒー好きな人だ。
毎朝自分でごりごりと豆をひくほど好きものだ。
その昔、一日2箱セブンスターを吸っていた意志薄弱な元ニコチン中毒野郎はカフェインにもやっぱりコロリと負けるのだ。
豆をひくのが面倒なので飲むのは一日一杯だが。
そのコーヒー豆が最近の原油高のせいで値上がりしている。
新しい味との出会い、そして困窮する家計を助けるためにタンポポコーヒーは試す価値がある。
家の周辺に生息している化け物のようにでかいタンポポどもなら根もでかい筈だ。
簡単に大量ゲットできるとふんだ。

などと考えてたら、NHKが非正規雇用とか正規雇用とやかましい。
ええい貧乏で非正規な私の神経に障るような話題をやりやがって、日本のこれからとは大きく出たなNHK、ぬるぬるな雇用体系で生かさず殺さずの人間をテーマにした番組作りやがってからに受信料払ってやらねえぞもう、と憤りながらしばらく見たが、うるさいだけなので消した。
なんつーか出演してる貧者も富む者も私利私欲が見えすぎだ。

電気消した暗い部屋でちょっとぼけっとして、コーヒーがタンポポコーヒーになっても飲めればそれでいいんじゃねえか、と思った。
うまく言えないけど正規雇用と非正規雇用とかの問題もそんな感じじゃねえのかと思った。
非正規雇用な私が楽しく生きてるのはその辺に理由があるんじゃねえかなと。

そらまあ色々と思うところはあるけれど、それは社会制度とはちょっと別の問題のような気がする。その辺はうまくまとまれば書いてみよう。

なんにしてもテレビやネットで素人が政府に助けを求めるってのは神に奇跡を求めるようにしか見えないから、奇跡を待ってる暇があったらもうちょい具体的に救われる方向に動いた方がいいんじゃねえかと思うぞ同士よ。
やれることやってそれで駄目でもまたそこから楽しみを見つけられる自分であるように頑張るけどな私なら。

ということで明日は雨の中タンポポ掘り。

2007年6月19日 (火)

梅仕事

--追加--

梅干し、梅ジャムの検索から訪問される人が多いので参考サイトを頭に追記しとく。

http://homepage2.nifty.com/NG/

うちに作り方はないよ、作り方なら上記のサイト、四畳半の住人さんの右に出るものはない。
あとはNHK今日の料理6月号。毎年おなじ特集してた筈。
--

Ume


梅はスーパーより八百屋で買ったほうが気分が良いから、ちょいと足を伸ばして大阪のとある小さな商店街まで買い出しに行く。
以前から目を付けていた八百屋で梅酒用の青梅と梅干し用の完熟梅を頼む。
店主がえらい驚いた様子で対応してくれ、

「若いのにエライなあ」

とかのたまう。
いやいやいや、もうそんなに若くない。

「漬け方わかるか ~中略~、この紙やるわ、丁寧に扱うねんでえ・・・」

ありがとうと笑いながらも、延々と解説を続ける店主に早く解放してくれと思い出す。
いつのまにか他のお客さんに囲まれている。
そのお客さん達にまで私が梅干しを漬けるということ教える必要はないのだ店主。いいから早くしてくれと強く思う。
というか、お客さんあなたまで私に驚くといのはどういうことだ。あなたも私と同じ梅を注文しているじゃないか。そんなに珍しいか野郎が梅干しを漬けるのは。
昔ながらの梅干しを安く売ってないのだから自分で漬けるしかないではないか。
色んなものが入った甘たっるい梅干しが安くて、塩と赤ジソしか入ってない梅干しが高いのは理屈に合わん。世の中間違ってる。

店主よ1個1個丁寧に梅を選んでくれるのはすごくありがたいが、既にお客さんがプチ行列状態なんだが大丈夫か。あれ意外と大丈夫か。もしかしてここは何時もこんな感じか、それは凄いな。世界一せっかちな都市・大阪だぞここは。みんな信号が変わる前から動きだすとこだぞ。
なんだ店主、袋を広げて持てと言うか、私に袋を持たしてそこに店主が梅を一気に入れるのか、共同作業かおう久々だぜこんな感じ、いやおまけはいいから早く勘定してくれ、とかいうやりとりのすえ梅を入手した。

家に帰り、水洗いしヘタをとり乾かす。
うむ安くて綺麗な梅で満足だ、店主よどうもありがとう。
梅酒も梅干しも半年くらいしないと楽しめないのが難点だな。
もう2kgくらい買ってすぐに楽しめる梅ジャムと梅シロップも仕込むかな。
梅の時期もそろそろ終わりか、光陰矢のごとしだな。老いるわけだ。

2007年6月16日 (土)

パンの味、特にメロンパンの味

この年になると旨いにも色々あるなあと分かってくる。
甘い辛い酸っぱいなどはお子様でも分かるが、苦味とか渋味が分かるようになるには訓練というか慣れがいるということも分かってきた。
ブラックコーヒーなんてのは「俺、甘いの駄目なんだよね」などと格好つけて飲んでるうちに味が分かるもので、最初からあれを旨いとやつはどっか怪しいと思う。
同様に紅茶とか緑茶ってのも飲み慣れてなんぼだと思う。
いくらうまい紅茶でも玉露でも味覚が育ってないうちはどうしようもない。
高い茶葉をなんぼ上手にいれてもらっても分からんもんは分からん。
だから、私を有名な紅茶専門店ムジカに連れて行ってさんざんうんちくを語ったところで分からんもんは分からんのだよと、誰とは言わずに書いておく。

コカコーラも最初はまずいが慣れると飲める。ドクターペッパーも頑張って慣れると飲める。
お茶ってのは、それよりちょっと慣れるのに時間がかかるように思う。
たぶん、ワインってのもそうなんだろうと思う。

で、パンなのだが、私は自分でパンを焼くのににどうもパンの味というのが分からない。

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余談なのだが、パン屋と美容院のやたら多い阪神間に住んでいるというのに、散髪はバリカン片手に自分ですませ、パンを自分で焼く私ってどうなのだろう。
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有名なビゴ、そのビゴの弟子の店、やたら支店の増えたパンネル、これまたそこら中にあるHOKUYO、一時期やたら人からもらった京都ボローニャ、その他諸々、私の住む近所にパン屋はやたらとある。
やたらとあるから時々は買う。まあどれも旨い。けど普通といえば普通で、別に感動するほどでも衝撃的でもない。松坂牛やコーヒーやチーズやストレート果汁のみかんジュースや日本酒の生原酒のように、おおこれは信じられねえ!とかいうほどには旨いと感じたことがない。

パン作りというのは実に面倒な作業である。
計量、温度管理、練り、発酵のどれか一つでも間違うと失敗する。失敗とまでいかなくても味が変わる。機器の揃っていない家庭でパンの味を一定に保つのは結構な苦労だ。
ただまあ、よっぽどひどく失敗しない限りどれもそれなりに喰えるのが不思議なところだ。
成功すると、やわらかくて香りがよくて甘みのあるパンとなるが、まあ、それもどうということない範疇の味で、出来合の物とそう大差ない。
うどんとかパスタは自分で打つと、目から鱗だったのだが、パンってのはどうもそうならない。
手作りするのが面倒になってホームベーカリーを購入したがこれはあまり旨くない。かといってまずくも
ない。焼きたてはそこそこいけるがちょっとおいとくと味が落ちて有名店のほうがかなり旨くなる。
スーパーで6枚切り88円で売ってるパンよりは美味しいが、コストパフォーマンスで負けそうだ。
練りと発酵だけをホームベーカリーにまかせ、焼きをオーブンでするとだいぶとましになる。
この他にこねる時間を延ばすとか、油脂投入のタイミングを遅らすとか、こねてる最中にちょっと手をだして全体が均一にまざるよう工夫してやるとかすると、そこそこ味が改善される。

話がずれてきたので戻すと、色々やった結果としてパンってそんなに旨いものではないなと私は思っている。旨いパンを知らないのか、味音痴なのか分からないが、私にとってパンってのはそんなに旨くない。
その私にとってのもっとも謎なパンがメロンパンである。
私にはあの味がさっぱり分からない。
私は生のトマト、セロリが苦手だ。何度努力しても食べられない。それでも旨いトマトや旨いセロリがあるというのは頭で理解出来る。
しかし美味しいメロンパンというものは想像できない。
あの人工的に作られた感がたっぷりの香りのなにがいいのか理解出来ない。
便所の芳香剤を嗅ぎながらパンを食べてるような気分になる。

だがそんな私の思いはどこ吹く風で世間の人々はメロンパンが大好きだ。
サプライチェーンの移動焼きたてメロンパン屋が成り立つほどに大好きだ。
カレーパンもなくあんパンもなくクリームパンもないメロンパンオンリーの移動式パン屋さんだ。
不動産屋がマンション販売フェアをやるときに呼ばれ、そのことがわざわざチラシに載るほど人々は焼きたてメロンパンが大好きである。
そして、そのフェア横の駐車場に車を駐めようとして行列に邪魔された私は、わっかんねえー、甘いパンじゃねえかただの、なに並んでまで買ってんだあ、つうかどけ、回り見ろと叫びたい、ああ叫びたい、という気持ちを元にこのエントリを書いてみた。
苦情は一切受け付けない。
以上だ。

2007年6月14日 (木)

雑草食計画・第一回

ちょいと前に書いた雑草食計画を実行するかと散歩に出てみた。
食べられる草って何があったかなと頭をひねって出てきたのははタンポポとヨモギ。
で、それらを探して下を向いて歩く。

Popo
タンポポを発見。
この写真でお伝えできるか分かりませんが、実物とってもえぐいんですこのタンポポ。
とっても食欲そがれます。
とういことで、もうちょっとましなのがあるだろうと探す。

Yomogi
ヨモギらしきものを発見。
ヨモギと断言できないあたりが情けない。
これは食べられそうだが、ヨモギってどうやって食べるのか?と考る。
いやさっぱりわからんな、餅にまぜるくらいか、餅なんて作ってられるか面倒な、と考え、家から5mのところに生えてていつでもとれるからとりあえずスルー。

Itadori
そこらじゅうに生えてるがおまえらは喰えるのか?虫が一切ついてないあたり非常に怪しいんだけど。

Yuri

これは喰えそうか、しかし百合っぽくもあるな、百合は確かヤバイ。こいつも保留。

徐々に準備不足を悟りつつも諦めのわるい私はさらに探す。
下ばっかり見てるのも飽きたのでビワのひとつくらいないものかと上の方も探してみる。


Nazomi
なんかとても微妙な実を見つける。
まだ青いのか、まあいけるだろと噛んでみた。いやあとってもえぐい。
熟したらいけるのだろうか、というかこれは何の実だ。

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あまりのえぐさに負けて家に帰りうがいをする。
帰宅してから調べたところ百合っぽいのは百合だった。
そこらじゅうに生えてる草はイタドリなのかちがうのか分からなかった。
謎の実も謎のまま。
ヨモギはヨモギ団子とヨモギ茶のレシピばかりしか出てこないので、あのまま頑張って生きていてもらうことにした。
とりあえずやるべきことは野草図鑑の入手だなと反省して一回目を終わる。

2007年6月 9日 (土)

雑草食計画始まる?

狂牛病、鳥インフルエンザ、産地偽装米、異物混入、貝毒、残留農薬野菜、等々・・・
貧たる我が食卓の安全が脅かされて久しい。
国は頼りにならないし、金に物を言わせるほどの財力もない。
これは己の知恵と勇気でなんとかすべきか、うむなんとかすべきだな。

このところ私のなかで食に対する興味も薄らいできている。
新鮮みが無いというか、なに作っても味の想像がつくというか、いわゆるマンネリだ。
作って食べたいものもあるのだが、ちいとばかしおっくうだ。
水餃子を皮から作るのは半日がかりだし、うどん打つのも結構な手間、パスタの手打ちは重労働だ。
たまの休日を料理だけで終わらせられるほどの気力が失われつつある。
だがしかしそれでも食卓にわずかでもいいから希望の光が欲しいのだ。
食卓に希望を取り戻さなくてはならない。希望なくしてなんのための生か。

ということで我が食卓から奪われた安全と希望を取り戻すために、かねてからの温めていたプランを実行しようと思う。
事を始めるにあたってはプラン名が重要だ。ということでプラン名を作った。
馬鹿馬鹿しく見えてこういうのが大事なのだ、何事も最初は勢いだ。

プラン名:雑草食計画

目指せ、新鮮無農薬にエンゲル係数削減、そして未知の味への挑戦。
少々危険な香りもするが、虫が食ってりゃ人間が食べても大丈夫だろ。

2007年6月 1日 (金)

果実酒

いつのまにやら6月で今年もあと半分ちょい。
梅酒づくりの季節の到来。
果実酒にも色々あるけれど私のおすすめは梅ブランデー。
ホワイトリカーの代わりにブランデー使う、ただそれだけ。
ブランデーは高いのがいい。VSOPとか出来るだけ偉そうなやつ。
あと、近くにビワのある人はビワ酒ね、これも旨い。

2007年5月29日 (火)

食えりゃあ何でもいいという人は結構いるけど料理の話

ムトウ神が書いたあなたの料理の腕を上達させる上で必要な5つの存在〜第1回インフラ編

ってのを読む。曰く、

    1. ポジティブな反応を返してくれる人
    2. 2口以上のコンロ
    3. 電子レンジ
    4. 食洗器
    5. オーブン

が料理上達に必要だそうだ。
オーブンと電子レンジを分けた方がいいのには賛成するけど、あとはなんだかなあ賛成できねえなあ。というか上達に必要というより楽するのに必要な道具だし。
なによりオーブンとか食器洗い機とかハードル高すぎだと思うし、最初から色々そろえちゃうと本当のところでは上達しないと思う。

トースト作るのにトースターがなかったらフライパンで焼けばいい。
蒸しプリン作るのに蒸し器がなければザルでやってみる。
あるものでなんとか工夫する知恵が料理の腕を上達させる。
味見と好奇心と試行錯誤する根気、あと必要なのはこの辺。

最初から道具があれこれ必要だというのは、料理を作るにあたってある種の思考停止を産むのではなかろうかと私は思う。